2時就寝、5時半起床。


仕事の夢をみた。嫌過ぎ。昨日のトラブルの後始末をした後、夢の中でまた同じトラブルが発生し、対策として覚醒。


不規則な生活の上に、度重なるストレスが蓄積されている。


生活のリズムについては少しずつであるが規則正しくなりつつあると思う。それによる恩恵は受けているとは感じがたいけれど。


ストレスについては如何とも。トラブルがあっても、「それがどうした」と思えれば、次に打つ手も早くなるのだが。


鬱、というよりこの場から逃げたいという気持ちが強いのだろうなと思う。弱虫。プチ鬱というか、なんちゃって鬱というか。だから抗うつ薬を増やした所で、効き目が強く出過ぎて躁転するだけなのだろう。これは2度の体験から実証済み。気分は楽になるが、回りに与える影響が大きすぎる。全てを破壊し始めてしまう。いかに自分を抑圧して生きているかという事、それをプラスマイナスゼロにするかのような振る舞い。躁転した後にくる鬱は耐え難い苦痛だし。唾棄すべき人間だと、生きている価値など微塵もないのだと思ったり。


SSRI増量で気分を上向きにして、炭酸リチウムと併用する事により上がり過ぎないようにコントロールするという方法をお医者さんに相談した事がある。そういう手もあるとは言われた。でも、血清リチウム濃度を測定しなければいけないし、セロトニン症候群を引き起こす可能性もある。


ルボックスからパキシルに処方を変えてみようかと提案された事はあったが、パキシルの退薬症状を調べると辛そうなので辞退したんだよな……。


原因を取り除かないと根本的な解決にはならないのは分かりきっている事なのだ。が……。


堂々巡りな朝。


仕事。


通夜。まわり焼香。通夜でこの形式は初体験。お坊さんのありがたい話を聞くまでもなくありがたくなり、半分寝。


老衰。目覚めない朝が来たのだとか。いうまでもなく、本人にとっては理想的な死に方だ。がんは壮絶だから嫌。自分ががんになったら緩和ケアする前に殺して欲しい。クオリティーオブライフ云々以前に。自分にとっても自分と接してきた人にとってもそれが一番だと思う。違うだろうか。


礼服にスニーカー。自宅での式の場合、靴を脱いで上がる。そして帰りにどれが自分の靴なのか迷う場合が往々にしてある。燦然と輝くスニーカーをいとも簡単に発見することのできる喜び。僕だけの喜び。


普通やらんわ。


甘い飲み物。キットカット(残り)。ピノ